Diablo2 Resurrected(ディアブロ2 リザレクテッド)

2021年9月14日

Diablo2 Resurrectedの発表

2021年2月20日、Blizzard Entertainmentが開催したイベント「BlizzConline 2021」にて名作「Diablo2」のリマスター版「Diablo2 Resurrected」を発表した。

2021年9月24日より、「Windows(Battle.net)」「Nintendo Switch」「PS4/PS5」「Xbox One」「Xbox Series X|S」にて発売される。
0時からプレイ可能。

Diablo2について

2000年にDiablo2が発売されてから約20年。
プレイヤーは7人の冒険者の中から1人を選択し、地獄を支配する悪魔"Diablo"の討伐を目指す…というゲーム。
Blizzardは「Battle.net」というサーバを運用・開放しており、昨今ではよくある「インターネットに繋ぐ場合は月額課金」「課金ガチャ」などはなく「ゲームソフト代のみの買い切り」で遊ぶことが出来る。
「世界中のプレイヤー達と交流」「ランダムに生成されるマップ・ダンジョン」「ランダムなアイテムドロップ」が特徴。
同じ見た目のアイテムでもステータスが全く違ったりするので、何度も何度もダンジョンに潜るのを繰り返しレアアイテムを求め続ける。
物凄いステータス値を持つ伝説級のアイテムを手に入れた場合はリアルマネーでやり取りが行われていた。
未だに遊んでいる人が沢山いる、過去の化け物ゲームである。

■Diablo2を18年間遊び続けた男性がレアアイテムを手に入れた瞬間(3分20秒~)

現在の最新作は2012年に発売された「Diablo3」で、こちらも沢山売れた(Wikipedia – 最も売れたコンピュータゲーム一覧 17位 Diablo3)。
ただ、上記WikipediaでのDiablo3 3000万本という数字は2012年~2015年8月までのデータらしく、最新化されていないので正確なデータではない。
2018年にNintendo Switchへ移植されており、更に売れているからだ。

Diablo2の売上は全世界500万本と言われているが、定かではない。

リマスターでの変更点

リマスターによりグラフィックやサウンドが刷新されたのは勿論だが、設定を変更すれば以前のビジュアルで遊ぶことも可能のようだ。
以前は800×600ピクセル表示・25FPSが最高設定だったが、Resurrectedは4K(3840×2160・4096×2160)ピクセル表示・60FPSに対応する。
上が「Diablo2」、下が「Diablo2 Resurrected」。

クロスセーブ」機能によりどのプラットフォームでも同じ状況から開始出来る。
その場合は各プラットフォームでDiablo2 Resurrectedを購入する必要がある。
PC・Switchで一緒に遊ぶといった、プラットフォームをまたぐ「クロスプレイ」には対応していないので注意。

また、アイテムを収容しておける倉庫の容量増加・共有化が挙げられる。
これによりキャラクター間でのアイテム移動がとても便利になるはずだ。
しかし、Diablo2はかなりのアイテム数・キャラクター専用装備があるゲームなので以前と同じく倉庫キャラ(アイテムを持つためだけのキャラ)は必須となるだろう。

他にも、Cow Kingを殺しても赤ポータルが作成出来るようになること、Gold自動回収機能の追加、ラダー限定アイテムなどがシングルプレイやノン・ラダーでも出現、Amazonの避けバグ・Assassinの罠バグ・STRを盛ることで装備無しの裸状態に見えるバグの修正…などが行われている様子。

ラダーの開始時期について

ラダーとは、期間限定の経験値ランキング制度。約半年ごとにリセットされ、新シーズンが始まる。
キャラクター作成時にチェックを入れることで「ラダー・キャラクター」となり、ラダーに参加出来る。
シーズンが終わると「ノン・ラダー・キャラクター」となる。

新シーズン開始時は全員が例外なくLv1・無資産からの公平なスタートとなる。
既存キャラや前シーズンからのアイテムは持ち越せない。

Diablo2 Resurrectedのラダー開始時期については早めの導入を考えている・9月中に日時を発表するとのこと。
サーバの安定性など確認が必要だとのことで発売初日からラダー開始は行われない

アイテム争奪戦について

Diablo2 Resurrectedは裏でDiablo2オリジナルがこっそり動いている仕組みなので、基本的な仕組みは変わらない。
Diablo2は、落ちているアイテム・お金は誰でも拾える。早い者勝ちである。
最大8人(Switchは最大4人)でパーティーを組んで遊べるが、友達と喧嘩しないように注意しよう。

Diablo2 Resurrectedの購入

Blizzardのオンラインショップより先行購入が可能。
先行購入しようとすると「日本語をサポートしていません。」と表示される。
テキスト・音声共に日本語対応されるので安心されたし。
過去にカプコンから発売された、翻訳の品質が非常に悪い日本語版Diablo2とはまた別の字幕が収録されるとのこと。

¥8,690の「Diablo Prime Evil Collection(ディアブロ プライム イービル コレクション)」は、Diablo2 Resurrected + Diablo3本体・拡張パック全2種 + Diablo3 特典のセットもの。
Diablo3はDiablo2の続編なので、Diablo3未プレイの方はこちらを購入しよう。