Windows上にUbuntu環境を用意する(VMware)

2022年8月15日app

フリーで提供されているLinuxのOS、Ubuntu。
VMwareというソフトを使い、ホストOS(Windows)上でゲストOS(Ubuntu)を動かす。
導入、起動、簡単な設定まで

手順

  1. VMware Workstation Player」を入手
    「Workstation xx.x Player for Windows の試用」を選択してダウンロード
    Macの場合は「VMware Fusion」が用意されている
  2. インストールする
    拡張キーボードドライバ・システムPATHへの追加はチェックを付ける
  3. 完了
  4. 再起動を求められるので再起動
  5. 再起動後、VMware Workstation Playerを起動
  6. 「非営利目的で~」を選択して続行、完了
  7. ここからUbuntuのisoイメージ(CD-ROMなどのディスクをファイルにしたモノ)を入手
    「Ubuntu Desktop」を選択してダウンロード
  8. VMwareを起動
  9. 「新規仮想マシンの作成」を選択
  10. 「インストーラディスクイメージファイル」を選択
    参照からUbuntuのisoファイルを選択し、次へ
  11. フルネーム・ユーザー名・パスワードを入力し、次へ
  12. 「仮想マシン名」を任意の内容に変更し、次へ
  13. 「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」を選択し、次へ
    ディスク最大サイズは変更しなくて良い
  14. 「完了」を選択
  15. 「Japanese」「Japanese」または「Japanese (PC-98)」を選択
  16. 「Continue」を選択
  17. 「Erase disk and install Ubuntu」が選択されていることを確認
    「Install Now」を選択
  18. 「Continue」を選択
  19. 地域を確認して「Continue」を選択
  20. 名前・コンピュータ名・ユーザ名・パスワードを入力し、Continue
  21. インストール完了後、再起動を求められるので再起動
  22. ユーザ名をクリック後、右下の歯車アイコンをクリック
  23. 「Ubuntu on Xorg」を選択してログイン
  24. 左上「Firefox」を開き、インターネットに接続できることを確認
  25. 左下「アプリケーション」→「端末(Terminal)」または右クリック→「端末で開く(Open in Terminal)」からターミナルを起動
  26. Ubuntuの環境を整える
    下記コードをコピーし、ターミナルに貼り付けて実行
    パスワード入力を求められるので設定したパスワードを入力して実行
    • パッケージリストの更新
    • 
      sudo apt-get update -y
      
    • インストール済みパッケージの更新
    • 
      sudo apt-get upgrade -y
      
    • VMware Toolsのインストール
    • 
      sudo apt-get install open-vm-tools -y
      sudo apt-get install open-vm-tools-desktop -y
      

  27. Ubuntu再起動(右上の電源アイコン)
  28. Ubuntuインストール完了

その他

コピー&ペースト、ドラッグ&ドロップができない問題について

VMwareは「VMware Tools」をインストールするとホストOS↔ゲストOS間でファイルのやり取りが可能となるのだが、Ubuntuでは何故かそれができなくて悩んでいた。
解決策が分かったのでここに記す。

  1. Ubuntuログイン時、パスワード入力を求められる画面を開く
  2. 右下の歯車アイコンをクリック
  3. 「Ubuntu on Xorg」を選択してログイン
  4. ファイルがやり取りできるようになる

rootに入れない問題について

Ubuntuインストール直後はroot(管理者)のパスワードが設定されていない。
root権限を使う為にはパスワード設定が必要ということで、ターミナルから設定する。


// rootパスワード設定
sudo passwd root

rootでログインできるか確認しよう。


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